安全衛生管理
転倒災害はこうして防ぐ
〜転ばぬ先の安全の知恵〜
コードNo.46569
17分 42,000円
ご注文の方には、中災防発行小冊子「安全おもしろブック 転ばぬ先の安全のチエ」(変型A5版・32項・210円)を3冊プレゼントいたします。
滑った転んだといった、身近でしかも軽く考えやすい「転倒災害」
このビデオでは職場環境の問題点や加齢による身体機能の変化などに加えて、人間はなぜ転ぶのか、その転倒のメカニズムを実写とCGを使って検証しています。
〜転倒の原因とは〜
1.人間はバランスを崩しやすい。
人間は通常二つの支店を使ってたったり歩いたりしていますが、歩行時の瞬間移動には、支点はひとつだけとなり、ちょっとしたことでバランスを崩し、転倒することになります。

これを、実際の床面でみると、平らな床面と凹凸のある床面とでは、一見すべり止めの効果がありそうな凹凸のある床面のほうが、すべりにくいと思われますが、接触面積が少なくなって摩擦が減るため、意外にもすべりやすいということがわかります。

床面に落ちているものがコロの役割をする。 水や油があると、それが薄い膜となり、床面との摩擦を少なくする。
凹凸のある床面(接触面積が少ない) 平らな底面(接触面積が多い)
2.職場環境の問題点
1. 通路や床ですべる

2. 機会、設備、材料、荷物などにつまずく

3. 底の微妙な段差につまずく

4. スロープなどでバランスを崩す

3.加齢による身体機能の低下
1. 視力が落ちる。老眼、低照度下視力、薄明順応、白内障など

2. バランス感覚が低下する。

3. 脚筋力が衰える。

〜転倒の予防対策には〜
1.すべり止め防止として
1. 床面の清掃を徹底する。

2. すべりやすい場所には、滑り止めテープを貼る。

3. 作業に応じて滑りにくい履物をはく。

2.つまずき防止として
1. 通路などは、清掃に加えて整理整頓を心がける。

2. 段差には、目立つように色をつけたり、テープなどを貼る。

3. 暗くて見えにくいとこがないように、照明の工夫や明るさに注意する。

このほか、手すり使用などを含めた踏みはずしによる階段での転倒予防対策、転倒を未然に防ぐための転びにくい職場環境づくりや、身体機能の低下を自覚することの大切さを、分りやすく解説しています。
<企画・制作> 中央労働災害防止協会 安全衛生映像研究所